「不思議の国のアリス」の世界を春秋座ホワイエに広げて「アリスの森」をつくる飾り付け工作ワークショップを行いました。
京都造形大の学生プロジェクトチームが、舞台美術を担当する森山開次さんからレクチャーを受け、ワークショップに向けたアイディア出し、準備をすすめてきました。
今日はこどもたちと保護者が参加してホワイエを飾り付けるための装飾作りを行いました。「不思議の国のアリス」から飛び出してきた!?学生スタッフ指導のもとワークショップはスタート。
途中ではてなたいそう?"と読んでいる学生スタッフが身体で”?”を表現して、こどもたちと一緒に踊る場面も。
さらに、<帽子屋の伝説のデザイナー>が登場して、はてなに思うことをカードに書いて見せ、合格すると帽子屋の弟子になって帽子をつくれるように!
こどもたちもとても夢中になって作っていました。
そして、保護者の皆さんもこどもに負けないぐらい夢中になって作っていただきました。
引き続き8月30日には飾りを設置し、お客様をお迎えいたします。今日作った飾りや”はてな”カード、帽子などは当日どのように飾られるのか、「アリスの森」も公演とあわせて是非楽しみにしていて下さい!
Comments